BDTEZ10400

等級:オーディナリークラス(一部改造車あり)
製造年:1978年
製造両数:60両
製造事業者:近畿車輌、川崎重工
連結器:ABC
 

1978年度に近畿車輌、川崎重工で製造されたオーディナリークラス車。
DD500二次型や近畿製アッパークラス車12両とほぼ同時期に輸出された。
BRCでの導入当初は、ヤンゴン〜マンダレー間の急行列車に投入された模様。
雨樋やリベットのない車体で、このスタイルは以降の増備車(12000番台など)も踏襲していった。

現在も各地の列車に連結されている。また製造から約40年が経過したこともあり、古参車(J)扱いの表記がある車両も存在する。
一部の車両は食堂車に改造された。また、車掌室を設置し、14000番台に編入された車両も存在する。


BDTEZ10442の室内。
 

BDTEZ10411

BDTEZ10406

BDTEZ10435
BDTEZ10442

BREZ10453(食堂車)

 


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