MBDHV43000
形式：MBDHV(Material
Bogie Dump Heavy Vacuum Break)43041~430140
製造年：2012年
製造両数：100両
製造事業者：Titagarh Wagons Limited (India)
連結器：自動連結器
2012年に一挙100両が導入された。
大連製DF2000をはじめとする、自動連結器機関車の牽引するバラスト列車で運行されている。
同一形式を10数両程度連結し、前後を有蓋車で挟んだ編成を組むことが多い。
MBDHV43071 バゴー駅ヤードに留置中のバラスト輸送列車に連結されていた。
表記類の背景が黄色に塗装された、導入当初の形態。
MBDHV43125 ミッチーナー方面の駅に留置されていた編成に連結されていた。
初回の全般検査（Lift Check,
R）にて再塗装が実施され、MRの標準的な表記に改められた。
銘板。Titagarh Wagons社からは、同時期にコンテナ車WBCXHV14900も導入されている。